ベトナム 第14回党大会草案文書 国民の意見を募集

ハノイで10月15日に行われた記者会見で、来年開催される第14回党大会に向けた草案文書が公表されました。

国際記者会見の様子(写真:VNA)
国際記者会見の様子(写真:VNA)

草案には、第13期党中央委員会による政治報告、社会主義志向の経済改革40年の総括、そして党規約(2011~2025年)の15年間の実施評価と改正案が含まれています。

中央宣伝教育委員会の常任副委員長のライ・スアン・モン氏は、党中央委員会第13回総会で承認された、これらの文書の重要性を強調しました。

中央宣伝教育委員会の常任副委員長のライ・スアン・モン氏がイベントで発言する様子(写真:VNA)
中央宣伝教育委員会の常任副委員長のライ・スアン・モン氏がイベントで発言する様子(写真:VNA)

同氏は、これらの文書が大会の中核を成し、党の迅速かつ持続可能な発展と生活水準向上というビジョンに直結していると述べました。

草案の作成は、簡潔で革新的かつ実質的で科学的根拠に基づいた文書となるよう、複数回の更新・修正・精査を経て、綿密に進められたと説明しました。

また、党中央委員会は、制度改革・インフラ整備・人材育成・デジタルトランスフォーメーション・グリーントランスフォーメーション・地域連携・スマート都市開発などにおける戦略的ビジョンと画期的な政策を反映しつつ、文書が明確かつ焦点を絞ったものとなるよう、さらなる精査を求めていると述べました。

草案に対する国民からの意見募集は10月15日から11月15日まで実施され、党員・公務員・市民・在外ベトナム人から、会議・ワークショップ・フォーラム・VNeIDデジタルプラットフォーム・書面提出などを通じて広く募られる予定です。

ベトナム祖国戦線や社会政治団体はそれぞれのネットワークを通じて意見を収集します。中央および地方の党組織や報道機関は国民から寄せられた書面での意見を取りまとめます。また、公安省は党中央委員会事務局や中央宣伝教育委員会、関係機関と連携し、VNeIDを通じた意見収集を、在外公館は在外ベトナム人コミュニティからの書面による意見提出を担当します。

幅広い視点を反映させるため委員会は、すべての意見を集約し、大会前に文書のさらなる精査を行う予定です。

VNA
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