国会党委常務委員会の決定により、レ・クアン・マイン国会書記長兼国会事務局長が、国会党委員会およびその常務委員会の委員に任命され、2025年から2030年の任期において国会事務局党委員会の書記を務めることになりました。
グエン・タイン・ハイ国会科学技術環境委員会委員長は、国会党委員会およびその常務委員会のメンバーに任命され、2025年から2030年の任期において国会科学技術環境委員会党委員会の書記を務めることになりました。
グエン・フー・ドン国会議員活動委員会委員長は、国会党委員会およびその常務委員会のメンバーに任命され、2025年から2030年の任期において国会議員活動委員会党委員会の書記を務めるとともに、国会党委員会組織委員会主任も兼任することとなりました。
決定書の交付と任務の付与にあたり、チャン・タイン・マン国会議長は、今回の任命は、国会党委常務委員会が所属する下部党委員会および諮問機関における人事および党組織の整備に深い関心を寄せていることを示すものだと述べました。
また、地方および中央機関の双方で豊富な経験を有する新任の幹部らが、国会党組織第一次大会の決議と行動計画を十分に理解し、的確に実行することで、各所属組織での指導力を高め、円滑な運営を確保することを期待すると強調しました。
さらに、マン国会議長は、党組織の強化、政治・思想教育、組織業務、監査、内部政治の保護に努めるよう幹部たちに呼びかけました。
新任幹部を代表して発言したドン氏は、引き続き努力と献身を重ね、高い責任感を持って、強固で清廉かつ創造的な党委員会を築き、与えられたすべての政治任務を全うする決意を表明しました。
VNA
