首相 金融分野の外国企業と会談

ファム・ミン・チン首相は11月25日、ホーチミン市で2025年秋季経済フォーラムに参加した金融分野の外国企業の代表らと意見交換し、ベトナムにおける国際金融センターのエコシステム構築について協議しました。

ファム・ミン・チン首相が会合で発言する様子(写真:VNA)
ファム・ミン・チン首相が会合で発言する様子(写真:VNA)

この会合には、各省庁の代表者や、Sun Seven Stars、Sunwah、DeepGreenX、Ant International、Dragon Capital、Binance Investment Co., Ltd、Nam A Bank、VietinBank、MB Bank、TikTok Viet Nam、VinaCapital投資ファンド、REE(Refrigeration Electrical Engineering)社など、金融およびテクノロジー分野の企業代表が参加しました。

会合では、主要な金融機関や企業の代表者が意見を交わし、ビジョンを共有し、ホーチミン市を地域を代表する国際金融センターへと発展させ、ベトナムの持続可能な社会経済発展を促進するために協力する姿勢を表明しました。

出席者は、制度的枠組み、透明性、行政手続き、財産権、国際基準、インフラ、エネルギー、テクノロジーの活用、人材、金融センターの運営、高度な人材の誘致・育成の仕組み、証券、保険、銀行、フィンテック、デジタル資産など、国際金融センターにおける金融商品・サービスの開発といった課題に関心を示しました。

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ファム・ミン・チン首相が金融分野の外国企業代表との会合で発言した。(写真:VNA)

チン首相は、ベトナムが経済構造を転換しつつある発展途上国であり、現在は急速な加速と飛躍の段階に入っており、多額の資本が必要であると強調しました。投資を呼び込むため、ベトナムは「透明性を確保した制度、一体的なインフラ、スマートなガバナンス、実践的なアプローチ」という枠組みを構築していると述べました。

また、従来型の成長エンジンの活性化に加えて、新産業への投資、デジタル経済、グリーン経済、循環経済、知識基盤型経済の発展にも力を入れており、人工知能(AI)やブロックチェーン関連のインフラ整備が不可欠であると述べました。

チン首相は、知恵を重んじ、時間を節約し、迅速に決断することの重要性を強調した上で、企業に対し、「共に働き、利益を分かち合い、共に勝ち、共に成功を享受する」という精神のもと、発言や合意を具体的な成果につなげるよう求めました。

首相はまた、政府は常に投資家の声に耳を傾け、ベトナムで協力できるよう、あらゆる有利な条件を整えていくと強調しました。

VNA
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