国会 12月4日に国家主席と政府の活動報告を審議

第15期国会は、現在開催中の第10会期の一環として12月4日、国家主席および政府の2021~2026年任期における活動報告書と、第15期国会の活動報告書案について審議しています。

第15期国会第10会期の本会議(写真:VNA)
第15期国会第10会期の本会議(写真:VNA)

議員らは、第15期国会常務委員会、民族評議会および各委員会、ならびに国家監査院の活動報告についても審議する予定です。

また、2021~2026年期の最高人民裁判所および最高人民検察院の活動報告も議題に上がる予定です。

国家主席の活動報告によりますと、2021〜2026年期に国家主席は政治体制の各機関と緊密に連携し、憲法と法律で定められた権限および党から付与された任務を効果的に遂行するよう努めてきました。

国家主席は、政治体制の合理化に重要な憲法上の基盤を築く2013年憲法の一部条項の改正・補足に関する国会決議の公布命令に署名しました。また、99本の法律と7本の条例の公布命令にも署名し、法制度に関わる課題の解消や国家発展に向けた資源の活用に寄与しました。さらに報告では、国全体、特に国民の生活の質への継続的な関心、国防安全保障評議会議長および人民武装部隊総司令官としての職務遂行、積極的かつ柔軟で実りある対外活動にも言及しています。

政府の活動報告では、2021~2026年期において、政府および首相が憲法で定められた8つの任務を優れた形で遂行したと述べています。

政策および法整備に関しては、政府は法制定に関する専門会議を45回開催し、法制定と執行における飛躍をもたらすための特別な仕組みや政策に関する決議を国会に提出しました。さらに、過去最多となる180本の法律・条例・決議を承認し、1,400本の決議と820本の政令を発出しました。

社会経済、文化、環境、国防、安全保障、外交分野の運営においても、安定したマクロ経済、高い成長率、新型コロナへの柔軟な対応と効果的な制御、社会保障および国民生活の質の最優先など、顕著な成果が挙げられています。

党中央委員会および政治局の指導方針に沿って、政府と首相は政治体制の機構改革を断固として推進し、政府組織をより精査された効率的な形にまとめ、地区レベルを廃止して地方行政の2層構造への再編成を効果的に進めてきました。報告書によりますと、現在、中央から基層までの行政機構は徐々に秩序立ち、国民へのサービス向上が図られ、高い評価を受けています。

午後の会議では、国会は引き続き活動報告の審議を行います。国際金融センターにおける専門裁判所法案および2026~2030年の国家エネルギー開発に関する仕組みと政策に関する国会決議案について、提案および検証報告を聴取した後、各グループに分かれてこれらの議題について討議する予定です。

VNA
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