12月15日に開催された国家選挙評議会(NEC)第4回会合で、政治局員であり、国会議長、かつ同評議会議長を務めるチャン・タイン・マン氏は、今後実施される総選挙に向けた準備作業が、強い緊張感と責任感をもって法令に基づく手続きを厳格に順守して進められていると強調しました。
マン国会議長は、今回の選挙が、政治体制および地方行政機構の再編・統合が引き続き進められる中で実施される点で、これまでの選挙とは状況が異なると指摘しました。都市行政や地方行政のさまざまなモデルが刷新・高度化される中、選挙準備の質に対する要求は一段と高まっており、特に権限を有する機関が担う人事作業において、手続きや規定を厳格に順守することが求められていると述べました。また、関係機関は現在、党中央委員会の指導に沿って、正しい方向で準備を進めているとの認識を示しました。
これまでの準備状況に見られる前向きな点として、国会議長は、中央から地方に至る各機関が緊密に連携し、迅速でありながらも秩序立った形で作業が進められていることを挙げました。特に、関連文書の完成、組織運営計画の策定、選挙区に関する決議案の作成が着実に進んでいると評価しました。
人事面の準備についても、早い段階から慎重かつ厳格な手続きの下で実施されており、これはこれまでの選挙と比べても重要な新たな特徴であると述べました。治安・秩序の確保については、予防的かつ主体的に準備が進められているほか、住民データシステムと連動した情報技術の活用も明確な進展を見せているとしました。
この会合では、選挙業務に関連する複数の決議も採択されました。