ザン国防大臣は、両国間の協力には大きな潜在力があることを強調し、両国の国防当局に対し、友好と相互理解、信頼をさらに深め、防衛協力をより実質的かつ効果的なものにするよう呼びかけました。
また、ベトナムがインドとの伝統的な友好関係を常に重視していると述べ、シン国防長官が率いるインド代表団の今回の訪問が成功を収め、両国関係全体、特に防衛協力の強化に寄与するとの期待を示しました。
ザン国防相は、近年におけるインドの支援に謝意を表し、特に多分野にわたって数百人規模のベトナム軍将兵の訓練を実施してきたことや、支援物資および優遇融資の提供に対し感謝の意を示しました。
また、両国の防衛協力は着実に拡大し、具体的な成果を上げていると述べ、その例として、相互訪問や協議の定例化、若手将校交流、訓練協力、平和維持活動における共同取り組み、多国間の枠組みにおける連携などを挙げました。
一方、シン国防長官は、インドとベトナムは文化や国民性、歴史において多くの共通点を有しており、防衛協力は両国関係を牽引する重要な原動力の一つであると述べました。
また、今回の第15回国防政策対話が、シン国防長官とホアン・スアン・チェン国防省副大臣(上級中将)の共同議長のもとで開催されたことに触れ、その成果が両国の国防パートナーシップの一層の深化につながるとの確信を示しました。
VNA