チャン夫人は、南アフリカのポール・マシャティレ副大統領夫人フミレ・マシャティレ氏、ロナルド・ラモラ国際関係・協力相夫人バウィニレ・ラモラ氏、そして南アフリカ国際外交団配偶者協会(IDSA)代表のカレム・ルイス・デ・リビエレス氏と会談しました。
その後、バウィニレ・ラモラ氏とカレム・ルイス・デ・リビエレス氏とともに、ツァカネ地区の住民を訪問して贈り物を手渡し、さらに「人類のゆりかご」と呼ばれるユネスコ世界遺産に位置するレセディ文化村を視察しました。
チャン夫人は一行との対面を喜ぶとともに、ヨハネスブルクの穏やかな美しさ、そして南アフリカ全体の魅力に深い感銘を受けたと述べました。また、南アフリカ側がベトナム代表団に示した温かく行き届いたもてなしに対し、心からの感謝を伝えました。
ヨハネスブルクから38キロ離れた場所に位置し、19世紀末から金や石炭の採掘地として知られるイーストランドのツァカネ地区で、チャン夫人がベトナムから持参した贈り物を住民や生徒に直接手渡しました。食品や生活用品、さらに通学かばんや文具セットなど、多様な贈り物は、地域の住民や子どもたちから喜ばれました。
チャン夫人は、ベトナムと南アフリカの両国が、人々の生活を大切にし、社会福祉を確保し、物質的・精神的な幸福の向上に力を入れている政策を重視していることを強調しました。ベトナム党と国家の一貫した方針は「人々を中心に据え、誰一人取り残さない」ことであると、夫人は改めて表明しました。
チャン夫人はまた、ツァカネの当局と住民が今後も地域社会の生活向上に努めていくことへの確信を示すとともに、厳しい状況にある生徒たちが困難を乗り越え、明るい将来に向けて学び続けてほしいとの期待を伝えました。