ベトナム外務大臣 群馬県知事と会談

党中央委員会書記兼外務大臣のレー・ホアイ・チュン氏は11月25日、第1回ベトナム・日本地方協力フォーラムに出席するためベトナムを訪問している日本・群馬県の山本一太知事と会談しました。

第1回ベトナム・日本地方協力フォーラムに出席した代表者たち
第1回ベトナム・日本地方協力フォーラムに出席した代表者たち

日本からの来賓を歓迎したチュン外相は、今回のフォーラムが両国首脳間の合意に基づき、ベトナムで初めて開催される意義を強調しました。

チュン外相は、近年の人的交流、教育・人材育成、労働力移動、ビジネス連携、投資促進分野での群馬県とベトナムの地方との実務的な協力関係の進展を高く評価しました。また、群馬県の山本知事および県当局が、県内に暮らすベトナム人コミュニティを継続して支援していることに感謝の意を表しました。

外相は、日本政府および地方行政機関が、特にベトナムの改革・近代化の過程において同国に支援を提供してきたことに謝意を示しました。

また、ベトナムと日本の地方間の協力が、二国間関係の最も効果的な柱の一つとなっていることを強調しました。

今後について、チュン外相は、群馬県および日本の他の地方が、ベトナムの新たな発展段階において、持続可能なハイテク農業・産業、質の高い人材の育成、さらにはレアアース、人工知能(AI)、量子科学などの新分野を含む、実質的かつ効果的な新たな協力分野で引き続きベトナムと共に歩むことを期待すると述べました。これらの分野では、ベトナムの地方が群馬県や他の地域を支援できる可能性があると指摘しました。

山本知事は、群馬県が毎年ベトナムにビジネス代表団を派遣し、協力や投資の機会を模索していると述べました。多くの群馬県企業が、製造装置、裾野産業、ハイテク農業、観光などの分野でベトナムでの事業拡大を目指しています。

群馬県は、地方と企業の間で実践的な協力モデルを推進し、特に両国のニーズに応える質の高い人材育成に注力する方針です。知事は、県内のベトナム人コミュニティを重要な架け橋と位置付け、今後も支援プログラムを継続していくと強調しました。

チュン外相は、外務省として今後も群馬県やベトナムの地方と緊密に連携し、実効性のあるパートナーシップの推進に努めていくとの考えを表明しました。

VNA
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