ベトナム国家主席 ブルネイ国王の歓迎式典を主催

ルオン・クオン国家主席は、12月1日午前ハノイで、ブルネイのハサナル・ボルキア国王の歓迎式典を主催しました。ボルキア国王は、3日間の国賓訪問のためベトナムを訪れています。

ルオン・クオン国家主席(右)がブルネイのハサナル・ボルキア国王を歓迎(写真:VNA)
ルオン・クオン国家主席(右)がブルネイのハサナル・ボルキア国王を歓迎(写真:VNA)

歓迎式典に続き、両国首脳は会談を行い、これまでの両国間の協力の成果を振り返るとともに、今後の協力の方向性について協議しました。

今回のブルネイ国王によるベトナム訪問は6回目となり、政治的信頼のさらなる強化と深化、多角的な協力の促進、そして両国関係のより実質的かつ効果的なものへの発展に大きく寄与しています。

ベトナムとブルネイは1992年2月29日に正式に外交関係を樹立しました。30年以上にわたり、両国の友好関係と多角的な協力は力強く、実質的な進展を遂げてきました。この歩みの中で、2019年にはブルネイ国王のベトナム国賓訪問時に、両国首脳が関係を「包括的パートナーシップ」へ格上げすることで合意し、二国間関係における重要な節目となりました。

二国間関係の「包括的パートナーシップ」への格上げは、両国関係の量的・質的な転換を示す極めて重要な一歩です。これ以降、ベトナム・ブルネイ包括的パートナーシップは、政治・安全保障、貿易・投資、人的交流といった主要分野で多くの進展を遂げてきました。また、両国は東南アジア諸国連合(ASEAN)や国連をはじめとする地域・国際のフォーラムや組織においても緊密かつ効果的に連携し、相互の関心事項について相互に支え合ってきました。

これに加え、経済・貿易・投資分野での協力も引き続き発展しており、長期的な二国間関係の堅固な基盤となっています。防衛・安全保障分野でも、防衛協力に関する覚書や特定分野での協力の実施を通じて、良好な成果が得られています。

両国は今後、再生可能エネルギー転換、グリーン経済、循環型経済など、排出削減や持続可能な発展へのコミットメントに沿った分野で、二国間協力をさらに強化・深化させる大きな潜在力と機会を有しています。

VNA
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