グエン・チー・ズン副首相は式典でのスピーチで、本事業の意義を高く評価し、「これは両党および両国間の関係における新たな節目であり、ベトナムとラオス両国民の兄弟的な特別な絆、深い信頼、心からの連帯を強化するものだ」と述べました。
また、関係機関に対し、適切な資源の配分を継続し、管理と連携を強化して公園の効果的な運営を図り、国民の期待に応えるよう求めました。さらに、両国の共通繁栄を推進する重要な合意済み協力プロジェクトに対し、ベトナム側として今後も継続的に支援していくと表明しました。
ラオス人民革命党中央委員会事務局長のトンサリット・マングノメック氏は、この公園が両国の友好の象徴であるだけでなく、文化イベント、レクリエーション、スポーツ、青少年活動の多機能な会場としても活用され、両国の共有する伝統を次世代に伝える役割も担っていると述べました。
また、同氏はこの記念すべき事業に対するベトナムの党、政府、国民の専門的な支援、努力、資金提供に対し、感謝の意を表しました。
この3万平方メートルの公園は、両党、両政府、両政治局間の合意、2025年協力計画、ならびに第47回ラオス・ベトナム政府間委員会会合の枠組みに基づいて建設されました。総投資額は3,400億ドン(約1,307万ドル)を超え、そのうち100億ドンはラオス政府が拠出し、残りはベトナム政府からの無償援助によるものです。
この公園は、ラオス建国50周年および両国の党大会を記念して、ベトナムからラオスへの文化的・精神的な贈り物として贈呈されました。ビエンチャンの主要都市開発地域に位置し、環境と文化が調和した現代的なデザインには両国の特色を反映した景観やモチーフが取り入れられています。若い世代がラオス・ベトナム両国の歴史的な結びつきと、それを守り受け継ぐ使命を理解する「革命教育の場」となることも期待されています。