カントー川文化フェスティバル 12月下旬から開催

カントー川文化フェスティバルは、2025年12月26日から2026年1月1日まで、ニンキエウ地区のニンキエウ埠頭公園、カイケー地区のソンハウ公園および周辺地域で開催されます。

ニンキエウ埠頭の風景
ニンキエウ埠頭の風景

この情報は、カントー市人民委員会副主席のグエン・ティ・ゴック・ディエップ氏が、12月1日午後に開催された記者会見で明らかにしたものです。

「カントー ・水路の彩り」をテーマに掲げる本フェスティバルの最大の見どころは、12月26日夜に歩行者橋周辺およびニンキエウ埠頭公園で開催されるリバーパレードで幕を開けるオープニングプログラムです。

色鮮やかに装飾された船がハウ川を次々と進み、川岸に響き渡るドンカータイトゥ(伝統音楽の一種)の旋律とともに、中央通りで繰り広げられるストリートダンスや獅子舞・龍舞のパフォーマンスが融合し、メコンデルタ特有の水郷文化に満ちた賑やかで楽しい雰囲気を創出します。

オープニングの芸術プログラムは、全国各地の劇場や芸術団体から集まったプロのアーティスト、俳優、ダンサーによって精巧に演出されます。ハウ川の水上ステージで繰り広げられるパフォーマンスは、川沿いのコミュニティの文化、日常生活、食文化を生き生きと描き出し、南部地域の素朴な魅力と温かい人柄を称える内容となっています。

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記者会見の様子

開幕初日の夜には、音と光、そして民俗文化の鮮やかな色彩が調和する、ドローンライトショーと芸術花火の競演が観客を魅了します。

フェスティバル期間中は、数多くの文化、観光、スポーツ、体験型イベントが開催され、来場者を楽しませる活気あふれる祝祭ムードが広がります。特に今回初めて、カントー市ではハウ川でのセーリングレースがフェスティバルの一環として実施されます。

このイベントは、2026年の新年を迎えるにあたり、文化・観光の新たな魅力を創出し、明るく活気ある雰囲気を醸成するとともに、市民の文化的・精神的生活の向上に寄与することを目的としています。また、メコンデルタ全体およびカントー市独自の水郷文化を国内外の来訪者に広く紹介・発信し、河川生態系を含む環境保護への意識向上や持続可能な観光発展の促進にも貢献することが期待されています。

NDO
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