建設省傘下のベトナム民間航空局は、12月15日正午、国内3大航空会社に対し、現在完成間近にあるこの大規模プロジェクトへの公式フライト運航を要請する公式文書を発出しました。
国営航空会社ベトナム航空は、ハノイを午前6時15分に出発し、党および国家の高官や代表団を乗せて、午前8時にロンタインに到着するボーイング787便を運航します。
ベトジェットエアおよびバンブーエアウェイズは、エアバスA320/A321型機を使用し、午前8時にホーチミン市のタンソンニャット国際空港を出発、午前8時40分にロンタイン空港へ到着する計画で、乗員や技術スタッフを輸送します。
航空局はまた、各航空会社に対し、ロンタイン国際空港と積極的に連携し、航空会社の要件に沿ったエアサイドシステムの運用条件を整えるよう求めています。同時に、必要な航空機、乗務員、技術スタッフの準備も指示しています。
これに先立ち、12月14日に行われたロンタイン空港の現地視察の際、ベトナム空港総公社(ACV)の幹部は、12月15日にベトナム航空がロンタイン国際空港で最初の試験飛行を実施すると、ファム・ミン・チン首相に報告しました。
プロジェクトの進捗状況については、サブプロジェクト1(管理機関本部)は建設中で、12月19日までの完成に向けて順調に進んでいます。サブプロジェクト2(航空交通管制施設)では、航空管制塔の建設が進められ、試験飛行に対応するための機器設置も全体スケジュールに沿って進行中です。
サブプロジェクト3(空港主要施設の建設)は15の契約パッケージで構成されており、そのうち3件が完了、12件が現在建設中です。
滑走路1号および2本の連絡道路に加え、旅客ターミナル、誘導路、エプロン、滑走路2号などの他の施設も並行して建設が進められており、12月19日までに概ね完成する見込みです。これにより試験飛行の条件が整い、2026年前半には商業運航が開始できる見通しです。
サブプロジェクト4(その他の支援施設の建設)については、第1期運用に必要な優先プロジェクトが投資家によって積極的に進められており、12月19日までに概ね建設完了することを目指し、全体スケジュールに沿った一体的な運用を確保する方針です。