これらのプロジェクトの総投資額は約3400兆ドン(1290億ドル)に上ります。
今年に入り、全国規模の主要プロジェクトの起工式および竣工式が同時に開催されるのはこれが3回目となります。今回は、全国79か所で対面とオンラインを組み合わせたハイブリッド形式で実施されました。
ファム・ミン・チン首相は、ハノイ・オリンピック・スポーツ都市開発プロジェクトの起工式の中央会場に出席し、チャン・タイン・マン国会議長は首都で行われた紅河景観大通りプロジェクトの起工式に出席しました。
2025年に行われた3度の全国同時起工・竣工式の後、全国では累計564件のプロジェクト・事業が進行中で、総投資額は5,140兆ドンに達しています。このうち民間資本が約3,800兆ドン(74.6%)と大半を占め、国家資本は約1,300兆ドン(25.4%)となっています。これまでに約140件の大型プロジェクトがすでに完成し、実際に稼働しています。
チン首相は、「ベトナム国民の“汗、時には血と涙”が結実し、歴史的な事業となって新たな国の発展の原動力を生み出し、国民に具体的な利益をもたらしている」と強調しました。
これらの大規模な社会経済インフラプロジェクトは、ベトナムの戦略的思考、長期的なビジョン、そして世界に羽ばたく強い志を鮮明に示すものです。首相は、これらのプロジェクトが、現代的で一体的なインフラシステムを構築し、新時代の発展要件に応えるための不可欠な基盤となると述べ、また重要な結節点として、平和で安定し、国際社会への参画を果たし、豊かで繁栄し、文明的なベトナムの実現、そして社会主義への確かな歩みに貢献すると語りました。
首相によりますと、これらのプロジェクトは全国各地、さまざまな分野で実施されており、党と国家の指導方針、管理、実行における戦略的ビジョン、突破口、そして成熟を示すとともに、各省庁、地方、政治システム全体の強力な連携の成果でもあると述べました。
同時に、公共投資を呼び水として民間資本を呼び込み、あらゆる分野で資源を効果的に動員するという、民間経済発展を重視する党の正しい方針を改めて示すものでもあると述べました。
同時に、これらのプロジェクトは「人民こそが根本」という原則を体現し、全国民の団結力と献身の精神を鼓舞し、「不可能を可能にする」ベトナム民族の文化的伝統と不屈の精神を映し出していると語りました。
今後に向けて、首相は、全ての分野および地方に対し、さらなる団結、決意、効率性を高め、「5つの保証」を厳格に実施するよう求めました。すなわち、開かれた制度と円滑なインフラの確保、資材供給・進捗・品質の確保、用地確保と住民移転の確保、コスト超過・汚職・浪費・損失のない資本の有効活用、そしてすべての投資が国民に実益をもたらし、迅速かつ持続可能な発展を促進することです。
首相は、主要プロジェクトの一体的な実施、スケジュール厳守、最高品質の確保に向け、政府が中心的役割を果たし、支援を惜しまないと表明しました。また、ベトナムの主要インフラプロジェクトが予定通り完成し、国民に効果的に貢献し、国が自信を持って新たな繁栄、文明、幸福の時代へと進むことへの期待を示しました。