南アフリカのマタメラ・シリル・ラマポーザ大統領と随行団は、ルオン・クオン国家主席の招待による2日間の国賓訪問を終え、10月24日夜、ハノイを出発しました。

アントニオ・グテーレス国連事務総長は10月24日午後ハノイに到着し、ベトナムへの2日間の公式訪問を開始しました。滞在中、グテーレス国連事務総長はサイバー犯罪防止に関する国連条約（ハノイ条約）の署名開始式に出席する予定です。

韓国で開催された第32回APEC財務大臣会合において、ベトナムはAPEC地域の安定と共通の繁栄に向けて積極的に貢献する意志を改めて表明しました。

ファム・ミン・チン首相は、違法・無報告・無規制（IUU）漁業の撲滅と持続可能な水産業の発展を推進するため、重点対策月間における行動計画を発令する決定に署名しました。

「民族大団結－ベトナム文化遺産週間2025」は、11月18日から23日まで、ハノイのベトナム民族文化観光村で開催されます。

ハンガリーのクヴェール・ラースロー国会議長による10月18日から22日までのベトナム公式訪問は、両国間の相互尊重を示すだけでなく、包括的パートナーシップをさらに深化させ、二国間関係をより実質的かつ効果的なものにするという両国首脳の強い意思を改めて確認するものです。

ベトナム・ラオス・カンボジアの軍隊による合同救助・災害対応訓練が、10月15日にビエンチャンで実施されました。この訓練は、洪水や土砂災害、建物の倒壊といった災害への対応における各国軍の連携と即応体制の強化を目的としています。

ベトナム国家観光総局によりますと、ベトナムは「世界で最も親しみやすい国」と「世界の最高の旅行先」にランキング入りし、2025年リーダーズ・チョイス・アワード（Readers’ Choice Awards）を受賞しました。

キューバ人民権力全国会議議長 兼 国家評議会議長のエステバン・ラソ・エルナンデス氏とキューバ高官の代表団は、公式訪問の一環として10月5日、ハノイのベトナム軍事歴史博物館を訪問しました。