ホーチミン市 被災地支援に約930万ドルが集まる

ホーチミン市救援動員委員会に対し、各機関、団体、企業、地元住民から、自然災害の被災者支援のための寄付金約2,450億ドン(930万ドル)と1,360億ドン相当の物資が集まったと、同市ベトナム祖国戦線委員会が11月24日に発表しました。

ホーチミン市青年文化会館に設置された救援物資の集積拠点(写真:VNA)
ホーチミン市青年文化会館に設置された救援物資の集積拠点(写真:VNA)

これまでに、同市は被災地支援に1,906億ドンと、物資として1,362億ドン以上を拠出しています。このうち、市内の被災世帯への寄付金は4億3,000万ドン、寄付者の意向に基づき各省に送金された寄付金は31億7,000万ドン、そして深刻な被害を受けた地方への寄付金は1,870億ドン、支援物資は1,362億ドン超となっています。

11月21日以降、ベトナム中部の洪水被災地への緊急支援物資を募るため、18か所の収集拠点と、メトロ1号線沿いの14の地下鉄駅に追加の受け入れ拠点が設置されました。

11月24日午前8時までに、団体や個人から1,276トンの生活必需品が寄せられました。これらの物資は迅速に配送され、カインホア省に691トン、ダクラク省に220トン、ラムドン省に265トン、ザライ省に100トンが届けられました。

ホーチミン市はまた、カインホア省で現地救援活動にも参加しており、住民や支援部隊向けに1日24,000食を提供できる野外炊き出し所4か所を運営するほか、生活必需品や社会福祉支援、1万世帯分の医療キットの配布も行っています。

同市は、洪水後の医療支援と感染症予防のため、毎日30~50人の医師チームを派遣し、廃棄物収集車11台、圧縮車6台、清掃作業員300人を動員してがれきの撤去を実施しています。さらに、機動警察官200人を動員して住民の片付けを支援し、優先地域にはボランティア650人を派遣しています。

VNA
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