ホーチミン市、2025年の成長率8%超を見込む

2025年のホーチミン市の域内総生産(GRDP)は、全国平均を上回る約8.03%の成長が見込まれており、同市は、引き続き国の成長の原動力としての役割を再確認しています。

生活必需品を購入するホーチミン市の住民(写真:VNA)
生活必需品を購入するホーチミン市の住民(写真:VNA)

12月9日に開催された第10期市人民評議会第6回会議の開会式で、ヴォー・ヴァン・ミン議長は、2025年に市がすべてのレベルで行政単位の再編を完了し、二層制の地方行政モデルを導入し、顕著な社会経済的進展を遂げたと述べました。

2025年の市の域内総生産(GRDP)総額は2,740兆ドン(1,039億3,000万ドル)と見込まれており、これは国全体のGDPの23.5%を占めます。1人当たりのGRDPは8,066ドルに達する見通しです。海外からの直接投資(FDI)流入額は81億6,000万ドルに達し、前年比21.1%の増加が見込まれています。

商業・サービス分野も引き続き好調を維持しており、消費財および消費者サービス売上高は13.5%増加し、購買力と市場への信頼感が改善していることが示されています。工業生産指数は9%の成長が見込まれています。

2025年の国家予算歳入は約746兆4,400億ドンと見込まれており、これは前年の109.6%、割り当てられた目標の111.4%、市人民評議会が設定した目標の107.3%に相当し、全国の歳入の31.2%を占めます。地方予算の歳入は約533兆8,500億ドンと見込まれています。

地方予算の歳出は約282兆600億ドンと見込まれ、インフラ投資、社会福祉、生活水準の向上のための重要な財源となっています。市内では新たに59,750社の企業が設立され、新規および追加登録資本金の総額は2,000兆ドンを超えました。

市人民委員会によりますと、ホーチミン市は2025年に多くの主要インフラおよび交通プロジェクトを稼働させ、河川や水路の浸食防止のための大規模事業も実施しました。また、カンゾー国際中継港プロジェクトやソアイラップ川浚渫プロジェクトの実施計画も策定しています。

市は港湾用地および水域の詳細な計画を見直しており、カイメップ・ティヴァイ国際ゲートウェイ港を国内最大級の中継拠点として、地域および世界的な地位を確立するための開発・近代化提案も完成させました。

また、市人民評議会には、7つの都市鉄道路線およびビンズオン省のメトロ1号線・2号線の事業準備資金の配分計画も提出しています。

VNA
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