このイベントは、ベトナム商工省と中国広西チワン族自治区の共催により開催され、人工知能(AI)、電子商取引、機械、製造機器、輸出入、農産物、加工食品、物流、建設、投資分野で事業を展開するベトナムおよび中国の企業200社以上が参加しました。
開会の挨拶で、ベトナムのグエン・ホン・ジエン商工大臣は、韋韜(ウェイ・タオ)広西チワン族自治区主席が率いる当局および同自治区の多数の企業代表団の訪問の意義を高く評価しました。
グエン・ホン・ジエン商工大臣は、韋韜主席が広西チワン族自治区主席として初めての海外出張に多くの地元企業を伴って参加したことは、同自治区の党委員会、行政機関、ビジネスコミュニティがベトナムと同自治区の経済・貿易協力の強化と深化を一貫して重視していることを示していると強調しました。
大臣はまた、ベトナムの各省庁、部門、地方行政機関、企業の代表が多数出席したことは、中国との協力に対するベトナムの誠実かつ成果重視の姿勢を反映していると述べました。
二国間の貿易額は着実に増加しており、2025年には新たな記録に達する見込みです。今年最初の10か月間で2,078億ドルに達し、2024年通年の2,052億ドル(ベトナム統計)をすでに上回っています。
韋韜主席は、ASEAN・中国自由貿易協定3.0が締結された直後という特別なタイミングで本会議が開催されたことを強調し、ベトナム・中国国境地域にとって大きなチャンスが開かれたと述べました。
同主席は、この会議が貿易促進の場であるだけでなく、両国の党および国家の高官間で合意された共通認識を具体的に実現する行動であると指摘しました。広西チワン族自治区は引き続きゲートウェイとしての役割を果たし、中国とベトナムの戦略的協力プロセスにより大きく貢献していくと述べました。
会議の中で、ベトナム商工省と広西チワン族自治区当局の指導者は、貿易、投資、産業分野における協力に関する覚書の調印式に立ち会いました。また、両国が共に目指すイノベーション、創造性、グリーントランスフォーメーションを象徴する、広西チワン族自治区のAI技術およびスマート電気自動車の展示会も視察しました。