3年以上前に設立されたTagomは、若者が中心となって活動する環境保全団体です。廃棄物を生産やリサイクルに役立つ資源へと生まれ変わらせることに力を入れています。廃棄物を「終わり」ではなく、「新しい価値の始まり」として捉え、そこに“第二の命”を吹き込むことを目指しています。
   総合的な教育を目指す中で、児童生徒の文化・芸術、生活技能、そして基本的価値観の育成がますます重視されるようになっています。
   10月25日、農業環境省傘下のベトナム防災・堤防管理局は、北部山岳地帯のトゥエンクアン省で台風や洪水の被害を受けた人々を支援するため、シンガポールから提供された緊急援助物資を受け取りました。
   チェコ共和国のベトナム人コミュニティは、ベトナム祖国戦線中央委員会および在外ベトナム人国家委員会からの呼びかけに応じ、台風で被災した人々を支援するため、5億ベトナムドン(約19万米ドル)以上の寄付金を集めました。
   第15期国会は、現在開会中の第10回会期において10月22日午後、教育法の一部改正法案、高等教育法改正案、職業教育法改正案について、グループ別討議を行いました。
   2025年9月末までに、季節労働プログラムを通じて10,011人のベトナム人労働者が韓国に派遣されました。
   ファム・ミン・チン首相は、今年に入り東海で12番目の台風となるフンシェンに備え、各省庁および地方行政区に対し、緊急かつ主体的な対応を指示する首相公電第200/CD-TTg号を発出しました。首相は、台風およびそれに伴う洪水への備えを強化するよう求めています。
   ファム・ミン・チン首相は10月19日、カントー市を訪問し、行政手続きの実務運用および二層制地方行政システムの運営状況を視察しました。また、長年建設が中断されている新カントー腫瘍病院や、市内の社会住宅の建設現場も訪問しました。
   財務省傘下の国家統計局(NSO)は10月20日、世界統計デーを記念する式典を開催しました。
   公安省はハイズオン省で10月19日、最先端の可動式屋根を備え、6万人収容可能なPVFスタジアムの起工式を行いました。
   ベトナム海上警察(VCG)は10月17日、違法・無報告・無規制(IUU)漁業の違反行為を防止し、根絶することを目的とした集中的なキャンペーンの開始に関する会議を開催しました。
   ジャパン・プロフェッショナルスキルズ・カレッジ(JPC)は10月18日、メコンデルタ地方カントー省で開校式および第一期の開学式を開催しました。
   10月17日、ホーチミン市のCGVスーヴァンハン映画館で『心のふるさと:The Concert Film』の特別上映会が開催され、多くのアーティストやジャーナリスト、芸術愛好家が集まりました。
   ホーチミン市中心部から約50キロ離れた沿岸部に位置するカンゾーは、ホーチミン市の「緑の肺」として知られているだけでなく、エコツーリズムの旅行先としても人気が高まっています。
   ベトナム祖国戦線中央委員会の呼びかけに応じて、公安省とホーグオム劇場は、自然災害の被災地域支援のための資金調達を目的とした特別芸術公演を開催する予定です。
   ベトナムが2050年までのネットゼロ排出達成に向けた取り組みを加速させる中、従来型のプラスチックから環境に優しい生分解性素材への転換が重要な動向として注目されています。
   オーストラリアは、台風10号(ブアロイ)および11号(マットゥモ)による被害を受けたベトナムに対し、最大300万オーストラリアドルの人道支援を行います。短期間に連続して発生した台風とその影響による洪水で、ベトナム北部および中部で広範囲にわたる被害が発生しています。
   2017年から2025年を対象とした国家教育制度における外国語教育・学習計画は、カリキュラム・内容・教授法において画期的な進展をもたらしただけでなく、学生や教員の外国語能力の向上にも寄与しています。これにより、国際化が進む中でも人材育成のニーズに応えることができています。
   ファム・ミン・チン首相は10月7日、各省庁の大臣、省庁級および政府機関の長、ならびに各省・市の人民委員会委員長に対し、住宅および不動産の供給拡大、価格の引き下げ、市場の安定化を断固として推進するよう指示する公式通達を発出しました。
   国家水文気象予報センターによりますと、今年東海に影響を及ぼした11番目の台風(マットゥモ)は、10月6日未明に中国の広西チワン族自治区に上陸した後、大幅に勢力を弱めました。